寒天は、テングサ(海藻)の煮汁を固めて作られるトコロテンを乾燥させたものです。トコロテンは奈良、平安時代から食べられていました。
江戸時代になって、冬に戸外に放置されていたトコロテンが、凍って乾燥していたのが寒天の始まりといわれています。製法的には凍り豆腐(高野豆腐)とよく似ています。
現在では、長野県諏訪地方では、国内産寒天の90%を生産しています。
トコロテンと違って臭みがなくおやつ、料理に利用されてきました。また食物繊維を多く含んでおり低カロリーであることからダイエット食品としても重要視されています。